美味しさの理由
明治38年創業、100余年の味。
昔ながらの伝統製法を守りつつ、お客様からのご要望を積極的に取り入れながら新たなメニュー、もっと美味しくなる作り方を考えながら、日々とうふ造りに励んでいます。
私が美味しいのではなくお客様が「美味しい」と言って頂けるとうふを造りたい。
とうふの味を考える
とうふの味は千差万別。
その時代によっても食感、濃さ、甘みなどのトレンドは変わっていくものです。

時代に目を向けつつ、大豆本来の味と伝統を元に風味を決める事が大切だと考えています。

追求して行くと、味の濃さにこだわりがちになるがただ濃ければ良いというものではなく、一丁食べた時に感じる満足感が大切だと思う。

梅本とうふ店の大豆
使用している大豆は厳選された国産大豆フクユタカです。
産地を限定せず、その年取れた一番良い豆を使う事に取り組んでいます。

そ日の気温、湿度を感じで仕込みの水温や時間を常に考えて明日に挑みます。